さてさて二回目の損傷から部品が届きました。
さすがEMS配送ですね。かなり早かったですよ自宅に届くのに時間はかかるのもです。
包装自体は完璧です。
ですが、今度は反時計回りを注文したんですが、また違う時計回りが届きました。
自分の考えている回り方が違うのかな、ここは前のモーターを使えるのでアームだけを交換しました。
これでモーターとスピコンが予備となりましたよ。
アームのほうが壊れそうにも感じます。
今回はプロペラをはめるネジには気をつかってつけています。
きちんと閉まる方向を考えて交換しましたよ。
動画撮影したので参考にしてください。
前のモーターも変えてきちんと動くように交換しています。
こちらも動画を撮影しているので交換の仕方を参考にしてください。
一番気を使うところは配線ですね。
これを逆に接続してしまうとやはり反対に回りますし、また変更しないとイケないので写真をしっかりと
撮ってから交換するほうがいいですよ。すぐにスマホで確認ができますからね。
こんなふうにスピコンが上なのか下なのかも大事な部分です。
大事だとかんじますよね。ひとつひとつ確認しながら確実に接続することが大事なんですよ。
慌てて交換すると自分みたいなかんたんな損傷やつけま違いを起こしますからね。
しっかりと確認です。
この交換作業とテストで一時間ほどかかりますよ。
モーターステイなどもネジを閉めすぎには注意が必要です。はずれず締めすぎずです。
ちょっとキュッとしめるだけです。
ドローンの墜落を二度見たひとはいないでしょう。レーシングドローンは結構ありますけどね。
空撮用はなかなか墜落はしないものなんですが、はじめの損傷が尾を引いています。
教訓にしてくださいね。
関連記事:
- ESCの異変を感じたらすぐに交換しよう
- FLYPRO PX400のモーターESC部品が到着はずが・・・
- FLYPRO PX400のモーターを反時計回りから時計回りと変更する方法CWからCCWにね
- ブラシレスモーターのCWとCCWの意味ってなんのこと
- MJX X101ドローンは壱万円で買える