最近到着したFLYPRO PX400のモーターが時計回りではなく反時計回りが到着した事件です、考えても
何も始まらないので配線を変えて見ようと思い実際に交換してみました。
作業自体は簡単ですが、やはり最新の注意を払って無理矢理は作業しないと自分に言い聞かせてバラしました。
その前にモーターにはCWやCCWと書いてないですし、どっちも回るだろうし、とある書籍をよんで配線を変える
だけだと確信したので実際に交換してみます。
すべてモーターは同じでしたし、交換部品も一応バラしました。
はい、こちらが傷物になったESCになります。こちらははじめから付いていたので配線を見て確認、
確認のために写真を取っていました。
赤、黄、黒の配線がどこについているのかを確認のために取っています。
右側にちょうど破けたところがあるでしょう。
あそこを無理やり押して損傷してしまいました(涙
これでも結構な金額するんで自分にもゆっくりと作業と言い聞かせているところです。
これが自宅に届いたパーツの配線です、やはり違っている、赤と黒が逆になっていますね。
これでどちらでも回ることが確認できます。
この配線を今から逆にしていくだけでいけるでしょう。
もう一度確認をしてじっくりとね
これで完了です。
この配線でいいはずですね。しっかりと確認です。
あとはきちんと上に向くように組み立てていきます。
このカーボン部分とジュラルミンの部分に穴が空いています。
上と下穴が空いているのでそこにビスをさして六角レンチで締めていきます。
このカーボンとジュラルミンのところは組み込むところは正確にしないとプロペラが変な動きになりきれいに
バランス良く回らない状態ができます。
六角レンチでネジを締め込んだらビスは外していいので雑に扱わずにはずしていきます。
このあと、試運転をしたんですが、しっかりと動きました。
それで気づいたことはバッテリーを繋いだときにピッピッピッといいます、そのときにモーターが少し回りますが、
全部同じ方向に動くことがわかりました。
モーターの回転とは全く同じ方向へとは動かないってことです。
すべてのモーターが同じ方向でした。
参考にしてください。
実際にPX400とブルートゥースボックスとスマホを繋いで、キャリブレーションを実行
プロポの電源をいれて、いざモーターを回したら、あっていました(喜
テンションも上がり、よーしモーターを少し慣らしで回していましたよ。
15分ほどゆっくりとモーターを回した。
その日はこれで完了です、結構モーターの時計回りと反時計回りは配線だけの問題なのかなと、
自分の考えがあっていたのでちょっと感動でした。
少しず詳しくなってきます。
関連記事:
- FLYPRO PX400のアームとモーターの交換部品を損傷した代償は・・・
- FLYPRO PX400のモーターESC部品が到着はずが・・・
- FLYPRO PX400テストフライトで墜落 ショック
- ブラシレスモーターのCWとCCWの意味ってなんのこと
- ESCの異変を感じたらすぐに交換しよう