スマホを接続しないFLYPRO PX400機体との接続方法です。
できればプロポをもってブログを見ていただくとわかりやすいです。
各部の操作方法を知ればあとは、他のドローンを同じように操作ができます。
機体の電源の入れ方を知っていることが条件ですが、ひとまずバッテリーとコネクターを接続します。
スマホを使っていますが、スマホのアプリを起動しないでピッピッピッっと言う音のときにプロポの電源も入れます。
ここまでかんたんですのでしっかりと進んでください。
両方とも起動したら赤いボタンを長押ししていきます。
写真を参考にしてくださいね。音がきえますのでそれでわかります。
次に操作はプロポでおこなっていきます。
ここの右上のスイッチ、ジンバル操作の右横のところ、三段階に切り替わります。
この切り替わる役目としては一番おくにいれるとキャリブレーションができます。
プロポ左スティックを下内側にやるとモーターが稼働します。
これ左側だけで大丈夫ですので、右側は何もしなくていいです。
ブログの読者さんに指摘をいただきました。
これでモーターが回り出します。
この位置でもモードはいいのですがキャリブレーションを行う位置のモードではレーシングドローンみたいに
クイックに動きます。
要するにテクニックが必要になるということです。
難しくはないので試してみてもいいでしょう。ここではGPSは効かないのでそこを注意してフライトしましょう。
次にFMODスイッチを真ん中にするとGPSが起動するモードになります。
これが一番空撮には向いていますので、初心者の方はここがいいでしょう。
ちょっとしたフライトならすぐに飛ばせるようになります。
機体を動かすモードはこの2つが基本モードです。
FMODスイッチを一番手前、3モード目にするときはまた違った機能がついているので、そのときに話します。
組み合わせて使うモードです。
こちらのRUDDスイッチはフライトした状態で、サークルができます。
普段は奥側にスイッチを入れておきましょう、手前にスイッチをいれるとサークルモードで自動で周り出しますので
びっくりしないようにしてくださいね。
これはGPSモードのときにつかってくださいね。
ゴーホームモードですが、この操作が一番知りたいとこでしょう。
RUDD + FMODスイッチを手前にいれるとゴーホームモードです。
自動で自分のところへ帰ってきてくれます。
大事なのは同時にスイッチを入れることです。
あとFMODスイッチはGPSモードのところ、中間だと思いますが、その位置から手前にスイッチを入れます。
ほんと同時ですからね、難しく考える必要はないですから。
次がカメラの録画スイッチの入れ方と切り方です。
AILEスイッチを上の位置に合わせておきます。
このAILEスイッチを下→上に戻します。これで録画が開始されます。
液晶画面に赤の点滅ライトがでてきますのでそちらでしっかりと確認できますよ。
録画を切るときは、AILEスイッチをもう一度下→上にするだけです。
はい、これで録画が停止しています。とってもかんたんでしょ。
次が、私もまだつかっていないのですが
ELEVスイッチです。
今上になっていますが、これははじめフライトした頭の位置が固定する機能でモードです。
撮影場所を右に45度動かしたとしても操作は頭の方向ではなくフライトした方向への操作になります。
左右、前後が固定になります。
なれないうちは練習してみてください。私はちょっと使いづらいです。
ELEVスイッチを下にしたら、普段のドローンみたいに頭を左右に動かしても機体の向きで動きます。
ここはまだ検証していないので予測で話します。
下のほうが操作はし易いと私は考えます。
クルッと回っても操作できるし、機体の向きで操作できる方はこちらのほうがいいでしょう。
まだ検証していないので低空でのテストフライトをしてから高度をあげてつかってくださいね。
最後に、モニターを充電する方法ですが、
一番下のUSB差し込みに指すだけで充電が開始されます。
電源をいれるときは上から二番目の大きなボタンを長押してください、切るときも長押しです。
これだけでこのモニターは使用できます。
充電はしっかりと、すぐに無くなるので予備の充電器があればなおいいでしょう。
スマホのバッテリーでも充電できます。
ちょっと長くなったのですが、プロポを持ってからブログを確認してください。
わからないところはコメントしてください。記事をプラスします。
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