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ドローンの構造、クワッドコプターかオクトコプターか

事故のニュースが多いのですが、そこで構造上のドローンの特性について解説してみます。

事故で多いのは操縦ミスですね。

ここに尽きる話は多いのです。

 

ですが、機体の故障はつきものだと思ってください。

まずはプロペラが4つのドローンと6つのドローンとでは故障した時の墜落というリスクが違っています。

 

プロペラが4つのドローンをマルチコプターといい、4つのうち1つのプロペラの故障がおきると

墜落の原因になります。

3つのプロペラでは飛ばない構造になっているからです。

 

ですが、6つのプロペラでは一つが故障してもそれを補う5つのプロペラで安全なところまでもってきて着陸させることができるのです。

 

これを考えると、PROの方は、6つ8つのプロペラのドローンを使っているのを見かけます。

それに、重量物を載せて飛ばせるメリットもありますよね。

 

あと、重たいので、安定性がいいみたいです。

私も持ったことはないのですが、結構大きいので安定はするでしょう。

 

それに、一番気をつけないといけないことは離陸と着陸です。

これは最もドローンを使うのに大事なことだと思います。

 

着陸ができないとドローンは飛ばせないと思います。

大きいドローンが安定するのは着陸でも安定するからです。

 

あと、バッテリーも2つつけて飛ばしていますね。

プロはそこまで考えてドローンを飛ばしています。

 

アマチュアの私達もよく考えてドローンを飛ばしていきましょう。

だって事故が起きてからでは遅いのです。

 

しっかりと遊びましょう。

 

FLYPRO PX400を極めます。

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