ESCという部品があるのを知っていますか。
これはモーターを制御している電子部品です。
ここが壊れてしまったら、飛んでいるうちにどこに飛んで行くのかわからないし、1つのモーターが動かなくなってしまう症状が出てきます。
ESCが故障かなと思ったら
・フライトスタート時に羽根が同時に動かなくなってしまった。
・羽根を回してリウだけなのに振動がしてきた。
・着陸時にまっすぐに着陸できない。
・羽根を止めるときに同時にすべての羽根が止まらない。
こんな症状がでると赤信号です。
トラブルが起きる前にESCを交換してくださいね。
モーターがくっついている電子部品です。
4つは絶対にあるので悪いものを交換してくださいね。
それと、モーターも発熱していないか毎回確認は大事です。
モーターの焼きつきで飛ぶことができないようになります。
モーターもしっかりと確認するべきです。
ドローンやマルチコプターを飛ばすときは最新の注意が必要になってきます。
これが操縦する人の使命です。
しっかりとメンテをしてください。
後悔する前にしっかりといた確認をしてくださいね。
それとついでにリポバッテリーを使っていますよね。
リポバッテリーの性質として、最後まで使い切るとその後充電できなくなります。
だから、早めの停止が必要になります。
ここを守って安全にフライトしましょうね。
空をとぶものは安全に細心の注意が必要です。
人混みで飛ばすのはごはっとです。
楽しみたいじゃないですか。
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