2015年12月10日にドローンを飛ばす際の法改正が施工されました。
なかなか厳しい時代になってきましたがこれだけ普及してくると当たり前の事なのかもしれませんね。
飛行禁止区域はあるの?
・空港周辺
・上空150メートル
・人家の密集地
これらは飛行禁止区域に設定されています。
飛行禁止区域で飛ばすことはないと思いますが、安全にはしっかりと考えて遊ばないといけません。
ある程度の大きさのものが対象です。
超小型ドローンは対象外ですが、そこまで飛行できないでね。
この距離を飛行できるドローンが対象となるのですかね。
次も大事になる部分です。
・日中での飛行
・目視での飛行
・距離の確保
・危険物の輸送が禁止
・投下落下禁止
・イベント会場での飛行禁止
このあたりは当たり前ですね。
やっぱり目視での確認ができることが絶対に大切です。
安全飛行はドローン機体がどこにいったのかわからなくなったことが原因で事故が起きています。
日中でのフライトは安全を守るのためには絶対ですよね。
対象物には近づかないことが大事、
当たり前のことを守って遊びましょう。
一番知っておかないといけないことは、これらの法律に違反すると、50万円以下の罰金です。
50万はとっても痛いですよね。
しっかりと法律を学んで遊ぶことで、ドローン愛好家が楽しんで飛ばせます。
今からどんどん技術は進歩してきますし、自動運転、自動操作でドローンを飛ばす時代に入ってきています。
安全には安全をしっかりと守ることが大事です。
自動操作でフライトは私が持っていたFLYPRO PX400はプログラムでフライトができていました。
ある程度の目的地をスマホで設定することで自動で飛ばして、空撮して帰還するという、Phantom3にもこの
プログラムは組み込まれています。
中型のドローンや大型のドローンはしっかりと作りこまれていますし、フライト禁止区域では飛ばせないように
設定されています。
問題は小型や、中型のちょっと下ドローンですね。
自分で操縦しないと行けないので、目視で確認できない距離はやめましょう。
これは豆知識ですが、走って取りにいける距離が一番安全にフライトができます。
海に落としてはなんにもなりませんからね。
あとは保険は確実にかけましょうね。
ドローンの保険は私も入るつもりです。
安全には安全を、自動車と同じなんですからね。
私は恵まれているのか、田舎に住んでいます。
やっと今頃役にあつ時が唐津市なんですが、田んぼや畑がおおく、海もたくさんあります。
海は危険ですがね。
実家が農家で畑はたくさんあるのでそちらか、裏の西の浜、浜辺で飛ばすことにします。
もっと腕を磨かないといけないな。
関連記事:
- ドローンの改正航空法は国会通過 成立への運びになった
- XK X380-Cを念入りに操作してみました。
- ドローン事故は続きますね。今度は大型トラックに衝突
- ドローン、ドローン、ドローンって最近よくきくよ
- SORAPASS ソラパスに登録してみました、以外にかんたんです