ドローンやマルチコプターには磁気センサーがついています。
GPS搭載機に限りますが、安いものはついていません。
この磁気センサーがもっとも大事だと思います。
福岡県の消防訓練でドローンが登場した、
それまでは良かったのですが、動画を見る限り、初期のフライトでの安定もしていないのにすぐに、動かしたために操作不能で木にぶつかったものとみます。
磁気センサーはだいじな部分です。
だいじに扱ってくださいね。鉄を近づけるだけでも不安定な動作に影響が出てきます。
GPSと磁気センサーはだいじな部分だとおもって取り扱いは
慎重にしていきましょう。
注意点は、少し上昇したあと自分の位置からあまり離れないことがだいじです。
初期動作が安定するまでは、遠くに飛ばさないようにしてください。
安定さえすれば、どこまで飛んでも大丈夫です。
リポバッテリーが持つ間は安心です。
GPSと磁気センサーが安定する前にフライトすると、コントロール不能になり壁にぶつかったり、木にぶつかったりと故障の原因にもなります。
私もボディを一度破損しています。
これはベランダで飛ばそうとした悪い例です。
狭いところでは安定すらしないことに気づいていませんでした。
今はわかるのですが、一度危険なことをして憶えます。
それよりも予防がだいじなんですが、ドローンやマルチコプターを安全に飛ばすことが今は一番だと思っています。
周りの方が怪我したらそれこそ取り返しの付かないことになります。
今、一番いけないこと重要文化財の近くでは飛ばしてはいけません。
車も危険です。
弁償できないですよ。
安全にフライトしましょう。
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